一人ぼっちのタッピングギター独習記

タッピング奏法という魔物とそれに賭けた悪戦苦闘の日々

2019-01-01から1年間の記事一覧

トンネルの先には何があるのか?その3

2019年自宅にて ・・・つづき。 42歳。ギタリスト目指して2年目。ちゃんと弾ける曲は1曲も無い。 オリジナル曲もゼロ。 浜松市の工場勤務を自ら辞めて、無職になった。貯金は最後にもらった給料のみ(20万円位)。

トンネルの先には何があるのか?その2

自宅にて ・・・つづき。 1ヶ月を過ぎたある日、岩見沢の実家から父親が訪ねて来た。 妹は、僕がずっと何もせず住み着いていることに、迷惑しているが、言い出せないでいるらしい。

トンネルの先には何があるのか?その1

自宅にて 1998年、僕は札幌で、 全ての商売を閉じて、もう何も無くなったと思った。 何より、生きる気力が無くなった。

恐怖のジャズ・セッション3

初めてのジャズ・セッションでNow`s The Timeを弾いた。 ブルースの尺は大体分かっていたので、ペンタで乗り切った。 思ったより何とかなるかなと、思った。

恐怖のジャズ・セッション2

荻窪ルースターノースサイドでBLUES SESSION いつも個人練習に行っていた都内のスタジオで、店のオーナーにジャズ・セッションに誘われた。

恐怖のジャズ・セッション1

下北沢music land 0 でセッション ズタボロになって何度も傷ついた悪魔のジャズ・セッション

路上演奏体験記3

路上演奏やってみてわかったメリットとデメリットについて

路上演奏体験記 2

スタジオで練習中 つづき。 偶然、会った青柳文信氏としばらく一緒に路上演奏することになった。

路上演奏体験記 1

5年程前、僕は朝霞図書館で、青柳文信という人が書いた『路上演奏のガイドブックのような本』を見つけた(タイトルは忘れた)。

ライブの実情

2019.6.15新宿ゴールデンエッグにてブッキングライブ 眞沙路 ライブを行うにあたり第1の問題は集客だ。 集客が出来るなら、いくらでも会場を借り切ることだって出来る。 みんな集客がきびしいからブッキングライブを行う。

タッピングギターを始めた理由

歌舞伎町アイ・ミュージックで演奏 ブログをスタートします。 ギター(エレキ)のタッピング奏法をひたすら1人で練習して来ました。 なぜタッピング奏法を始めたかというと、1人で完結できるから。