一人ぼっちのタッピングギター独習記

タッピング奏法という魔物とそれに賭けた悪戦苦闘の日々

タッピングギターを始めた理由

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歌舞伎町アイ・ミュージックで演奏

ブログをスタートします。

 

 

ギター(エレキ)のタッピング奏法をひたすら1人で練習して来ました。

 

 

なぜタッピング奏法を始めたかというと、1人で完結できるから。

 

普通の奏法でも独奏は出来るけれど、タッピング奏法では左手で伴奏しながら右手でかなり自由なアドリブが出来る(はずだ、と思った)。

 

昔、スタンリー・ジョーダンというタッピングギタリストがいて(今もいるけど)その奏法が一世を風靡して、みんなが驚いた。

僕も驚いたけど、こんなことできる訳ないと思って、やろうとはしなかった。

 

僕はその頃普通の奏法である程度ギターが弾けたのだ(趣味で)。

 

でもその後ビジネスが忙しくなって、全く弾けなくなってしまった。

エレキを1本だけ捨てずに持っていたけど、さわっただけでも指が痛いし。

 

数年経って、バブルがはじけて、ひまになって、することが無いのでもう1度ギター弾こうかと思った。

 

で、どうせ1からやり直すなら、友達もいないし、バンド組むのも苦手なので1人で伴奏しながらメロディーも弾けちゃうタッピングだ!と思った。

 

だがスタンリー・ジョーダンは表舞台から姿を消してしまい、教則本とか、何も無い!・・・・約20年前の話。

 

そこから1人で考えて、ずーっずーっと練習して来ました。

 

続きはまた・・・。